少しずつ手放す毎日。要らないモノの選別ではなく、大事なモノに目を向けるということ。
ディズニーが大好きで、パークに行くとほぼ毎回買ってしまうものがあります。
それは、マグカップ。
スーベニアカップも好みのデザインだと買っちゃうので、これまでに集めたカップは数十個。ディズニー専用棚でずらーっと大事に保管してた時期もありましたが、そのほとんどを今は手放し、最も気に入ったものだけ10個ほど持っていました。
観賞用で持っていたのですが、食器は食器として使おうと思って使うようになり、それでも10個は多いとようやく気付きました。ディズニー以外のマグカップもあるので、一体何人家族だよ状態です。
今回はカップ4個と、使用頻度の低い食器やビンを手放すことにしました。
「あれば便利」と考えてしまうと、使用頻度が低いにもかかわらず手放せなくなります。実際のところ、なくても結構代用品で賄えることが多い。
DaiGoの本「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」で読んだ「6割収納」(DaiGoは4割収納を推奨したいそうです。6割は、収納スペースから考えてぎりぎりのラインとのこと。)を目指して、DaiGoのいう飾るような収納を実践できればと思います。
「要らないモノ」目線で捨てるモノを選ぶのでなく、「大事なモノ」目線で自分に必要なモノだけ選んでいく。なかなか難しいのですけどね。思い切りも必要ですし(笑)
でもまぁ、一度には無理でも、日々少しずつ・・・。こうやって大事なモノ目線を鍛えることが、そうでないモノを増やさないことに繋がるのだと。
時に迷ったらまたDaiGoの本を読み返して、理想の部屋に近づけたらいいなと思います。