bisukoの断捨離&資産形成ブログ

断捨離をきっかけに資産形成に励む日々。 北海道で夫と2人暮らし。日々の片づけや家計の話を更新しています。

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13着の服を断捨離完了!まだ着られる服を処分する基準とは?

繁忙期が終わって2週間。この土日はようやく片づけに取り掛かっています。

もともと服が大好きなbisuko。ミニマリストを目指して持ち物を少なくすっきりすることに努めているのですが、服だけは多めです。この冬も当然のごとく、何着も増やしております(汗)なので、シーズンの終わりに服の総点検!

我が家の断捨離の基準は以下の3点です。

  1. そのシーズンに活躍したかどうか
  2. 毛玉やシミ等、服に傷みが出てきてないか
  3. 今でもその服がお気に入りかどうか

1.の「そのシーズンに活躍したかどうか」は、その服の現在の価値を知るのに効果的です。まだ傷んでもないし捨てるに捨てられない服も、活躍していなければ可哀想ですよね。シーズン中に活躍しなかった服は、来年も活躍することはまずありません。活躍しなかった、させてあげられなかった服は、潔く断捨離しましょう。

 

2.の「毛玉やシミ等、服に傷みが出てきてないか」ですが、自分では許容範囲に見えても、他人から見るとアウトだったりします。毛玉があったり、表面が毛羽立っていたり、シミがあったり、取れないシワがあったり。客観的に見てそういう傷みが服に出てきたら、断捨離のタイミングです。見てる人は見てます。清潔感を保つためにも手放しましょう。

 

3.の「今でもその服がお気に入りかどうか」。気に入って買ったはずの服も、数年経つと好みが変わってきますよね。 「当時は気に入っていた」という過去形になっていませんか? 行動経済学では、自分の持ち物には価値があるというバイアスがかかるとのことです。気に入っているんだと自分に言い聞かせてごまかしている場合は、手放しましょう。

 

 以上の3つの基準に「NO」だった服を、今回は13点手放すこととなりました。

 

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コート1着、スカート4着、ブラウス3着、ニット4着、カーデ1着。

本当はまだ手放したくない、気に入ってたのに・・・というのも混ざってるんですが、正直もう似合わなくなってきて、結局ワードローブから外れてしまっているんですよね。買った当時はそれこそすごい気に入ってたくさん着たから、これにて卒業!

全てにありがとうの思いを込めて、断捨離完了です。

 

服が大好きなあまり、つい増やしがちですが、せめてシーズンの終わりにこうやって手放すことで、なんとかなってます。一度に決めるのはなかなか難しいので、土日などのまとまった休みの都度、ちょっとずつでも進めていくのがコツです。

 

これからも減らすことに意識を向け、片づけ頑張りたいと思います^^

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