沖縄旅行記②万座毛~古宇利大橋~アンチ浜~美ら海水族館~おんなの駅
沖縄4泊5日の旅の3日目。
この日は、絶景で有名な古宇利(こうり)大橋のほうから、本部(もとぶ)にある美ら海水族館あたりまでぐるっとドライブ&シュノーケリングに行ってきました。
グーグルで確認すると、宿泊地の恩納(おんな)村から古宇利大橋まで、片道約1時間ほど。その間、半分以上が海沿いを走るというドライブに持ってこいのコースです。
まずは、通り道にある「万座毛(まんざもう)」へ寄り道。有名な絶景スポットです。訪れた時間が朝8時だったので、私たち以外に1組の家族連れしかいませんでした。
聞きしに勝る絶景!もう、口から「スゴーイ!」しか出ませんでした(笑)
海の透明度と青さがハンパない。そこに、せり出した断崖絶壁。海が透明過ぎて、上からでも魚が泳いでるのが確認できましたよ。
風が気持ちよく抜けていき、すごく暑いんだけどとっても清々しい場所でした。
さて、車に戻りドライブ続行。古宇利大橋を目指します。1時間くらいなので、9時過ぎには着きました。橋の途中では車を止められないため、手前にある展望所に皆車を止めて写真を撮っていました。
もうここも「うわぁぁああ!すごい!!」という当たり前の感嘆しか出てこない絶景!
私が取った写真があまりにしょぼくてお見せできないので、是非ぐぐってみて下さい。下は、ヤフー検索結果のステキ画像です。
前日の海中道路も素晴らしかったけど、こちらの古宇利大橋もまた素晴らしい。
青い海を両側に贅沢にたずさえ、車で駆け抜ける気持ちよさと言ったら・・・!!
橋を満喫したので、次はシュノーケリングに行くことにします。元部のすぐ西側にある「瀬底(せそこ)島」にある、「アンチ浜」というビーチを目指します。瀬底島へ渡る橋を通過してすぐ左に曲がる坂を下りた場所にあるんですが、分かりづらくて民家の狭い道へ。
なんとか探し出して到着!
写真がしょぼ過ぎますが、本当は綺麗な色をしたビーチでしたよ(汗)
橋のたもとは流れが速いので遊泳禁止だそうですが、監視員もいないしブイもない、自由度の高いビーチです。魚は前日行った大泊より少ないですが、岩陰やサンゴに住みつく魚を探して餌をやるとたくさん寄ってきます。
近くでジェットスキーを楽しむ若者たちもいて、ちょっと賑やかなビーチではあります。同じビーチだと飽きるので、気分を変えて泳げたのは良かったですが、魚目当てならやっぱり大泊かな~。
シュノーケリングの後は、適当に遅めの昼ごはんを頂いた後、美ら海水族館へ向かいました。
泳いで魚たちを見た後だったので、「この魚いたよね~」などと魚知識がちょっと増えて楽しい。そしてメインのジンベイザメが住む大水槽へ。
美ら海水族館では2頭のジンベイザメが、並んで優雅に泳いでいました。その迫力は、水槽の大きさも相まって圧倒の一言!夕方で人が少なかったので、水槽が目の前で見られる喫茶コーナーで、マンゴージュースを飲んで体を冷やしつつ、たっぷり見物するできました。
別の場所では、魚たちを真下から眺められる場所もあり、ジンベイザメが頭上を泳いでいくのが見られますよ。すごいね!ともう何回呟いたか(笑)
水槽見学を楽しんだ後は、ウミガメ館を見に行きました。アオウミガメ・アカウミガメ・ヒメウミガメ・タイマイ(最後だけお米みたいw)という何種類かのウミガメを上から・水槽の下から見ることが出来ます。ウミガメ可愛いかった。
他にもイルカ館など、いくつかエリアがあるのですが、とっても広い!そして、エリアからエリアへの移動は直射日光が容赦なく降り注いでいて暑い!!そんなわけで、大水槽とウミガメだけ楽しんで帰ることにしました。
こちらは帰り道に「おんなの駅」という道の駅で頂いた冷たいスイーツ♪
私はマンゴーがたっぷり乗ったかき氷、夫は紅芋アイスのパフェ。
どっちもめちゃくちゃ美味しくて病みつきになりそうでした。また食べたい~~!
おんなの駅はお土産の種類もたくさんあるし、マンゴーなど果物の販売・発送もたくさん取り扱っています。もちろんおいしいものもたくさんあるので、近くであれば是非立ち寄りたいスポットです。
この日はホテルのレストランで夕食バイキングを頂き、1日が終わりました。
翌日は、渡嘉敷(とかしき)島という離島に行くことになっていたので、ワクワクしながら眠りにつきました。
続きはまた次回!
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